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車椅子の最も一般的な形「自走式車椅子」

2012/02/29

車椅子には様々な種類がありますが、その中で最も一般的な車椅子は自走式の形のものです。

自走式の車椅子は、車いすの主輪外側にあるハンドリムを搭乗者自身が操作して、前進・後退・方向転換を行います。後輪のサイズは20インチ~25インチ程度のものが多く、自身でも、介助によっても操作できるタイプです。

選び方のポイントとして、自走式車椅子を利用する場所が屋内(室内・施設・病院内等)中心か屋外であるかを考えましょう。自走式車椅子の重量や素材(アルミ製・チタン製・スチール性等)もいろいろあります。様々な機能をチェックして使用者のニーズに合わせて選ぶようにして下さい。

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車椅子の種類

2012/02/28

車椅子の種類はたくさんあります。

<自走用車椅子>
車椅子の中で最も一般的な形のものです。ご利用者ご自身で操作して走行する事も、介助者が押して使用する事もできます。ご自身で走行する際は、高輪側面のハンドリムに手をかけて操作します。タイヤが大きいほど少ない力で動きます。

<介助用車椅子>
後輪が小さくハンドリムがない為、介助者の方が操作する車椅子なので、移動に全面的に介助が必要な方におすすめです。また、車輪が小さいため狭い場所での走行や収納がコンパクトに行えます。

<自走・介助兼用車椅子>
自走用の形状で更に介助者側の握るハンドル部分にもブレーキがついた車椅子で、自走用としても介助用としても使用できます。

<リクライニング車椅子>
一般的な上記の車椅子に比べて、背もたれが高く体を頭の先まで支えることができるので、座位保持機能が低下した方におすすめです。また、座面が後方にリクライニングするので簡易ストレッチャーとしても使用できます。

車椅子の購入の際には、ご自分に合ったものをよく検討することが大切です。

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プルタブと車椅子

2012/02/09

ジュースやビールなどの缶のふたの部分についているプルタブ。

缶についたまま、処分してしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、この小さなプルタブも、十分にリサイクルとして役に立っています。

プルタブを集めて廃品回収業者や収集団体に送ると車椅子と交換してくれるという活動が、全国で行なわれているのです。

環公害防止連絡協議会が平成2年から始めた活動で、各回収業者によって方法はさまざまなようですが、800kg以上のプルタブをクロネコヤマトの宅急便で送ると車椅子と交換してくれるそうです。

現在では1400台を超える車椅子と交換したそうです。学校や地域などで協力し合い、集めたプルタブを車椅子と交換し、病院や施設へ寄付するという活動が全国で広がっています。

もともとは、人が投棄した缶のプルタブで自然の鳥や動物がけがをしたり、死んでしまうケースが目立ったことから地域の美化活動とリサイクル活動を兼ね備えたプルタブ回収活動が始まったと言われています。

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車椅子の選び方

2012/02/08

車椅子には、本当にたくさんの種類と機能があります。

まず、種類としては、大きく「車椅子」と「電動車椅子」に分類され、さらにその中でリクライニング型、手動リフト型、片手駆動型、手押し型などに分けられます。

他にも、持ち運び便利な超軽量車椅子、折り畳み可能な車椅子、子供用車椅子。 

さらに、座角度調整ができるタイプ、成長に対応する車椅子、電動ユニット装着されているもの、など用途に合わせてさまざまなタイプのものがあります。
患者さんの状況に応じて車椅子の選び方は変わってきます。

パラリンピックや車椅子のスポーツ競技などで見かける車椅子は、それぞれのスポーツに合わせた機能や調整ができるものに作られ、アスリートたちを応援しています。

また電動車椅子が発達し、お年寄りや身体障害者の行動範囲も広がり、長時間の外出がしやすくなりました。

電動車椅子は道路交通法で「身体障害者用の椅子」とされ歩行者として扱われますが、人が歩行したり自転車が行き来しあうような歩道では、電動車椅子を使用する側も、そうでない側も充分な注意が必要であり、双方が譲り合い十分に注意を払いながら安全に走行できるようにすることも大切です。

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車椅子の歴史

2012/02/07

車椅子が最初に日本で使われたのは、推定で1921年頃に人力車のメーカーが製作した「廻転自動車」と呼ばれるものであることが、車椅子の歴史を扱った文献によって明らかにされています。

車椅子の歴史の中で制作者が明確であるのが、1960年頃北島藤次郎氏によって製作された、英国製の車椅子を見本に「藤」を使って作られた車椅子です。
戦後、北島氏は藤製を布製にし、改良を進め自動運動車を開発。この車椅子は傷痍軍人箱根療養所(その後国立箱根療養所と改称)において使用されていました。

1964年に開催された東京パラリンピックでは、車椅子に乗った選手が大活躍。
外国製の車椅子を目にした医療関係者や製造社は、日本の車椅子がいかに遅れているかを実感し、車椅子の改良、研究が始まりました。

1971年には手動車椅子のJISが制定、1977年には電動車椅子のJISが制定され、現在も車椅子の進歩は続いています。

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