私は悪性の胃潰瘍のために、胃の4分の3を切除しました。
大学病院の内科から、手術を前にして、外科に移動になりました。
内科と外科には違った雰囲気があって、内科が文系だとしたら、外科は理数系というようなイメージがありました。
手術を前にして、先生からの手術の説明がありました。
私の胃潰瘍の悪性度はレベル4でした。
そして、レントゲンや胃カメラの写真を前に外科の執刀医が説明をし始めました。
私は他人ごとのような感じで、その説明を聞いていました。
そして、手術の日が来て、私は手術着に着替えました。
鼻からチューブが差し込まれて、腕には点滴が打たれて、術前麻酔もかけられました。
心配する両親を後に、私はちょっとハイになっていました。
手術台に移動するように言われると、エビのように背中を丸めるように言われました。
そうしているうちに麻酔が打たれたのか、記憶がなくなってしまいました。
私は自分の名前が呼ばれるまで夢を見ていました。手術は無事に終わりました。
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